温泉ドラゴン 番外公演
『山の声-ある登山者の追想』
2018年1月6日(土)~1月8日(月祝) 下北沢「劇」小劇場
非情と絶美――
荘厳と云うてもまだ足りんほどの姿に
俺は息を呑んだ
山が呼んどる
小説「孤高の人」(新田次郎著)のモデルとしても知られる昭和の伝説的登山家・加藤文太郎と、岳友・吉田登美久。
両氏が命がけで挑んだ厳冬時の槍ヶ岳北鎌尾根へのアタックから、非情の山に取り憑かれた二人の男の人生の喜びと孤独を、加藤文太郎の手記『単独行』を下敷きに、大竹野氏が一語一語振り絞るように書き下ろした二人芝居!!
2009年第16回OMS戯曲賞大賞受賞作
作:大竹野正典
演出 : シライケイタ
出演
阪本篤 浅倉洋介
2018年
1月6日(土)19:30
1月7日(日)14:00/19:30
1月8日(月祝)12:00/16:00
上演時間:85分
チケット(発売日:10月25日(水)10時)
全席自由席 一般:3,500円、学生:2,500円
※未就学児入場不可
*チケットにはご予約順に整理番号が振られています。
*開場時刻になりましたら、整理番号にご入場いただきます。それ以降は到着順に随時ご入場いただきます。
*ご連絡のないまま開演時刻を過ぎますと、ご予約はキャンセル扱いとなり、お席をご用意できなくなる場合がございます。
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舞台監督:小林岳郎
照明:奥田賢太(colore)
照明オペレーター:南方悠里(colore)
音響:益川幸子
美術:松村あや
衣裳:竹内陽子
宣伝美術:村井夕(windage.)
イラスト:佐原由美
撮影:コラボニクスフィルム
制作:植松侑子(合同会社syuz’gen)
協力:くじら企画、後藤小寿枝、本多劇場グループ、瀬戸山美咲、筑波竜一、いわいのふ健、原田ゆう、ウッドオフィス(株)、流山児事務所、シバイエンジン、STUDIO PHOTO・1Ark Box、新温泉町立 加藤文太郎記念図書館
主催・製作 : 温泉ドラゴン